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弁護士コラム

加藤弁護士 一日日記【第72代334-B地区ガバナー始動】

弁護士1日日記 令和7年7月度
【第72代334-B地区ガバナー始動】
 2025年7月1日~2026年6月30日迄を任期とするライオンズクラブ国際協会の334-B地区(三重県と岐阜県を含む)の地区ガバナーに本日就任した。
 ウクライナ・ロシア戦争、イスラエルのガザ侵攻などの国際紛争が続いている中でのガバナー就任となった。
 ライオンズクラブは社会奉仕団体であるが「Liberty Intelligence Our Nation’s Safety」(自由を守り、知性を重んじ、我々の国の安全をはかる)というスローガンを掲げている。(LIONSという語はこのスローガンの頭文字によっている。)
 しかし、現在の世界は「力による支配」の原理が渦巻いており、「自由な世界」とは程遠く、平和な社会建設の先は見えない。
 そんな中で何が出来るか見えないまま、ガバナー職がスタートすることとなったが、青少年の健全育成事業を柱として地域社会に寄り添い、堅実に活動を積み重ねていきたい。
 とりわけ、「戦争と平和」をテーマとする「高校生英語弁論大会」は三重県と岐阜県で開催され、優勝者には地区年次大会におけるスピーチの機会を与えるとともにラインズクラブのプログラムである「YCE事業」と手を組み、海外派遣の機会を提供したい。
 世界各地でそれぞれの価値観に従って生きている人々を知ることは平和の基礎となると確信する。ささやかではあるが国際社会で活躍する人材の育成を地区の活動の目標としたい。
 今日はガバナー就任初日として岐阜県の飛騨市にある「神岡ライオンズクラブ」を訪問する。
 先日、「ハイパー・カミオカンデ」のニュースが流れていた。かつて、亜鉛鉱山で栄えた飛騨・神岡の人々が今、どんな感覚で活動しているかを学びたい。
 一方で、この1年の目玉事業の「クラブ支部」作りを開始する。すべての団体は変化することが求められている。若い新しい人材を吸収するための重要な活動を認識している。
 クラブメンバーが生き生きと自分の地域で活動してくれることを祈りたい。

令和7年(2025年)7月1日
                        弁護士 加 藤 謙 一

(2025-07-01)