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弁護士コラム

弁護士一日日記 平成29年4月度 【桜が咲かねど燕は帰る】

弁護士1日日記 平成29年4月度
桜が咲かねど、燕は帰る。
4月に入った。我が偕楽公園の桜は全く咲いていない。このところ寒すぎたのが理由であろうか。東京では満開の報道がなされているが、三重では開花宣言すら出ないのであろうか。この差はどこから来るのであろうか。おかげで4月1日の花見はつぼみを見ただけの花見となった。
我が家に帰ったところ「聞きなれた」燕の鳴き声がした。よく見ると軒先の巣に燕が帰っていた。遠いところからよくぞ我が家に帰って来たと歓迎したくなる。春の風物詩2つ。

さて、我が国の国会は「森友問題」で混乱している。何が問題かを見失ったような矮小化した議論が続いている。首相夫人の行動に「権力のおごり」を感じているのは私だけであろうか。

アメリカ・トランプ大統領の躓きが始まっている。変革ではなく、混乱が始まっている。リーダーシップが発揮できない時、彼がどんな行動に出るか注視する必要がある。精神の無い利益の供与だけの政治が始まるような気がする。 一方で、北朝鮮問題は、だんだん深刻になってくる。Xデ―が来るのか。引き金を引くのはトランプ大統領か。

3月に、若い人材を雇用した。10年、20年と職員の未来を見据えて、事務所も成長しなければならない。
しかし、生身の体は衰えて行く。事業承継がテーマとなる。どんな職業でも同じだ。
これからの法律事務所に何が出来るのか、何をすべきなのかを考える必要がある。
特に、人口減少・高齢化する地方における新しい法的ニーズとは何かが問われているように思う。
こまめに動いて、ニーズの先取りが出来る敏感さ、敏捷さが必要とされている。
若者の発想に期待しよう。

平成29年4月1日
                        弁護士 加 藤 謙 一

(2017-04-04)

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